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INTERVIEW

明石から支える
世界のネットワーク

M.M

新卒 2020年入社

カスタマーサービス本部運用サービス部
チームリーダー

現代ではITがインフラの一部になっています。ITの技術を身につけることで、社会人として1つ武器をもてるかもしれない。就活でそう考えるようになり、IT業界での就職を志しました。IT業界のなかでもモノづくりに関われる企業を探し、仕事内容を重視してベニックへ入社。

 

モノをつくる製造業はウソをつけません。悪いモノをつくるとすぐに壊れてしまう。そんな正直なモノづくりの世界に惹かれて、川崎重工業グループであるベニックを選びました。ベニックにはおだやかな人が多く、会社の雰囲気がよかったことも入社の決め手となりました。

 

入社後は社内の研修制度をフル活用。外部の研修でも会社負担で参加できるので、ネットワークやITサービスの資格をいくつか取得しました。私は文系でしたが、業務を進めるなかで自然とPCスキルがつき、研修とOJTの両輪でITスキルを高めていったカタチです。

モノづくりの世界にある

ITに惹かれて

「時差」で感じる

世界の広さ

現在は、川崎重工業本社及び航空・船舶などの各カンパニーが使うネットワークの運用保守を担当。海外にも広がる川崎重工業グループのネットワークを支える仕事です。ネットワークはすべての仕事に関わるもの。さまざまな国の、さまざまな人たちと仕事をしています。

 

ネットワークに関する様々な問い合わせが、各カンパニーのシステム部門を通じて私たちのチームに寄せられます。問い合わせ時間は午前中や夕方などさまざま。問合せ先との時差を感じるたびに、世界の広さを実感します。

 

さまざまな人と電話でやり取りしていると、「すみません、今から飛行機が離陸するのでうるさくなります」という会話もあり、毎日が新鮮です。現在は入社3年目。2年目の10月からリーダーを任されています。試行錯誤の毎日ですが、お手本となる先輩がいるので、先輩のようなリーダーに成長することが目下の目標です。

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