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INTERVIEW

日々の何気ない会話から、
ソリューションは生まれる
N.U
新卒 2017年入社
戦略企画本部デジタル企画部
チームリーダー
業界にこだわらず就活していた学生時代。数ある会社から選んだのはベニックでした。ベニックは話しやすい社員が多く、採用面接も自然に会話しているようで、緊張するはずの面接が楽しかったのを覚えています。ここならきっと、自然に会話しながら仕事していけると思いました。
入社してみると、採用面接のときのイメージどおり、話しやすい先輩たちがたくさんいました。立場に関係なく「さん付け」で呼び合うので、上司や先輩を役職で呼ぶことはありません。社内の風通しが良くて、業務中でも話しやすい雰囲気が保たれています。
コロナ禍となり、現在私が所属するチームは在宅勤務が中心になりました。対面で会話する機会は減りましたが、業務中はチャットツールやWeb会議を利用してチーム内でコミュニケーションをとっています。今日の定時後の予定や最近流行りのテレビ番組の話など、チャットでも他愛無い会話が飛び交うのがベニックらしいところです。
在宅勤務でも感じる
風通しのいい社風

チームリーダーとして学んだこと
2年前からチームリーダーを任されています。戸惑うこともありますが、先輩からアドバイスを受けながら進めています。自社向けにSFA(営業支援ツール)を導入する仕事なので、営業部門と何度も打合せして、先日ようやく導入へ。アプリが動いた瞬間の達成感はひとしおでした。
先輩からのアドバイスで心掛けたのは、打合せのときにアイスブレイクの時間をもつこと。意見の言いやすい場づくりを大切にしました。雑談からでてくる「ちょっとしたことだけど…」で始まる営業側の要望をヒアリング。この「ちょっとしたこと」が、システム導入後の利用頻度や使いやすさに大きく響いてくるからです。
リーダーとなり、リーダーの立場で打合せを進める難しさ、課題の解決策を見つける困難さを知りました。一作業者の立場では見えない視点があり、学び多い数ヶ月となりました。私が先輩から支えてもらったように、これからは私が後輩をフォローできるよう成長していきたいと思います。
